日本の運転免許が失効(6ヵ月以上)/帰国時の対応
3年ぶりですが、マイペースに更新します。
日本の運転免許が失効(6ヵ月以上)/帰国時の対応
<私の場合>
―失効して約2年
―失効後、日本に戻っていない
―住民票は抜いてしまって無い
―タイの自動車運転免許を保有
前回、日本に帰国した2014年6月時点での情報です。
通常は免許更新のハガキが届きますが、ハガキもないので、とりあえず地元某県の免許センターに、失効した免許とパスポートを持って行く。
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しれ―っと通常更新の列に並ぶが、あなたはあちらに行ってくださいと弾かれる。。
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<必要な書類/条件>
1)パスポートの内容で、失効期間は日本にいなかったことを証明できる(確か1週間以内の日本の短期滞在の場合は、失効後の特別更新依頼をしなくても、次回に持ち越して、特別更新の申請ができるとか)
(住民票が無い場合)
2)住民票が無いが、幸い住民票を抜いて5年以内なので、当該役所から、「除票(以前は在籍していたという証明) 」を取得して、見せることで記載の住所を継続利用できる。
3)上の2)に加えて、免許センターで貰う用紙に(ということで、まずは免許センターに行かないといけない)以下を記入。自分の両親に、彼は仕事で海外に出ており、住民票はないが日本にいる間はこの住所(免許証の住所)にいることを証明する(実家で家族が同居してる住所の場合)
私の理解として、おそらく、実家に誰もいなくなった場合も、更新に関しては当住所は引き続き利用できるか、ポイントは失効させずに更新することのよう。
(タイの運転免許がある場合)
4)通常免許失効後の再取得は、新規の初心者となってしまうので、初心者マークをつけなくてはいけないが、タイの運転免許を参照することで、初心者を免除してもらえる。
ただ私の場合、日本で自動二輪も持っており、しかしタイの免許に二輪は含まれないので、乗用車は初心者免除、二輪は初心者となり、免許取得の義務講習2時間は、新規初心者用講習となりました。。
費用は、乗用車、自動二輪を合わせて7,550円。
いろいろ疲れましたが、また新しい免許は最大3年のみ有効なので、次回帰国の際にはまた失効していそうです。。
以上ご参考まで。