バンコク(モーチット)で運転免許を更新。
バンコク(モーチット)で運転免許を取得。はこのブログの中で一番読んでいただいている(ということはお役に立てている?)投稿ですが、ちょうど先日免許を更新したのでタイトル改め、以下報告します。
毎度のことながら、かなりいい加減な自分をいかがなものか、と思いますが、今回は以前新規で取得した1年間(日本でいう初心者)の普通自動車運転免許の更新です。
まず1年間のみ有効の免許が執行して1ヶ月半経っていましたが、タイの人なら許してくれるだろうと、免許証1枚を持参。
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失効しても、確か3ヶ月(後で確認します)は更新できることが判明。(日本は誕生日後1ヶ月迄ですね)これは想定通り、タイの人は懐が広いですねー。
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日本のように免許更新の手紙が来ていないから、免許証一枚持参でよいだろう、という甘い考えは通じず。
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古い免許証に加えて、ワークパーミット(あるいは大使館発行の在留証明→タイの住所の証明が必要)+コピー、パスポート+コピー、健康診断証(またですか~)が必要。コピーは現地総合受付フロア(2階)で取ってもらえる、1枚1バーツ。
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その日はどうにもできず、出直し。
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別の日にパスポートとワークパーミットを持って免許センターへ。
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近くのモーターサイに、クリニックへ連れて行ってもらうよう依頼。「パイ、クリニッ(ク)」でOK。
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今度は前回と違うソイ・インタマラのクリニックに。料金は60Bで前回の場所と変わらないが意外なサプライズが。形式だけの部屋に呼ばれる、形だけの「診察ロールプレイ」すら行わない。受付のカウンターで書類をもらい、お金を払うだけ。
その割に健康診断書がないと更新できない、とうるさく言う免許センターの受付。。。
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すべての書類を揃え、受付完了。また例の外国人用17番カウンターに通される。今度は人のよさそうな男性が担当。
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写真を撮って、650バーツ。
今度は延長が5年間。また、ちょっとすごいと思ってしまったことに、初回の1年分の免許は申請日から1年間という期間だが、延長をすると、申請日から自分の誕生日まで延長した上で、さらに5年間の期間をもらえるので、5年後の誕生日に更新すればよい、というシステムになっている。
更に免許証のデザインのラメ具合か何かわからないが、少々のグレードアップ感あり。
受付からの所要時間は15分くらい。
どちらかというと健康診断書よりも、眼の色彩検査とかあるかと思ったが何もなし。
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最後に恒例の、「古い免許証を記念に持ち帰りたいんですが、穴を開けたりして持って帰っていいですか?」の質問にはNG。資金繰りや犯罪への転用が多いから?
何でも持ち帰りさせてくれるタイですが、古い免許証はダメです。(全然うまくないですね、、)