バンコクで子供(タイ人とのハーフ)の日本パスポートを作る!
更に付け加えると、英語名の名前のスペルを確実に表記させる方法!
何かといいますと、日本パスポートの申請は、英語表記がへボン式となっており、例えばマイク(仮称)という名前であれば、
ヘボン式英語表記で「Maiku」となるのが標準変換となります。
まさかと思うかもしれませんが、タイの日本大使館でのアドバイスは、「Maiku」を「Mike」にするには、「Mike」を証明する書面を提出すべき、とのこと。
まだよく分からないと思いますが、例えばこの方からの推奨は、タイ人とのハーフであれば、まずタイ・パスポートをMikeとして作成。そのタイ・パスポートを日本大使館まで持参の上、Mikeであるスペルの証明とすれば、日本パスポートでもMikeとして引用・表記が可能とのこと。
なぜタイ・パスポートはMikeと初めからできるかというと、そうなるべくタイ語のスペルで申請するようです。
実際、その手順を踏むことで受理され、日本パスポートも幸い、Mikeとなりました。